【赤ワイン】フランス人に心筋梗塞が少ないのは

赤ワイン

赤ワインに含まれるポリフェノールが心筋梗塞を抑えてくれるのは、いまや有名な話になりましたね。
適量を飲むのは健康維持のためにいいということで、我が家の冷蔵庫に常備されるようになっています。

もちろん飲み過ぎは逆効果なので、一日にグラス2杯程度(240cc)に抑えましょう。

お酒を飲むことはストレス解消になるからいいと思うのですが、
周りの人間にストレスを与えるような飲み方はやめましょうね。

いや、ホント・・・(笑)。

赤ワインの栄養素(100ccあたりの成分)

五訂日本食品標準成分表より

エネルギー:73kcal
カリウム:110mg
カルシウム:7mg
マグネシウム:9mg
鉄:0.4mg

赤ワインの健康効果

動脈硬化予防

赤ワインが動脈硬化を防ぐと言われるのは、ポリフェノールの効果によるのもです。

動脈硬化が起こるプロセスは、
体内で発生した活性酸素が、血液中の低コレステロールと結びついて酸化し、
それを食べた白血球のマクロファージーの死がいによって血管の壁がふくらみます。

また、ガン細胞は活性酸素がDNAに触れることで、
DNAを傷をつけることが発生原因となります。

さて、ポリフェノールですが、これは非常に酸化しやすい物質です。
そのため、体内に入るとすぐに活性酸素と結合して消滅させてしまうのです。

話は少し変わりますが、最近注目されている長寿物質に『レスベラトロール』というものがあります。

近年発見されたもので、ぶどうの中のポリフェノールの一種です。
これが抗ガン作用にとても優れているといわれています。

フレンチパラドックス」という言葉を聞いたことがありますか?
フランス人は、肉やチーズなど脂肪分をたくさん摂取しているにも関わらず、
狭心症や心筋梗塞など動脈硬化に起因する虚血性心疾患の人が少ないのです。

食生活の西洋化で心臓病での死亡数が増え続けている日本とは、全く逆だから不思議です。

その理由として考えられているのが、レスベラトロールです。
フランス人は赤ワインをよく飲むために、赤ワインに含まれるポリフェノールの抗酸化作用が
血管を守っているのではないかと思われます。

ガン予防

ぶどうの種(シード)には、プロアントシアニジンという成分が多く含まれています。
このプロアントシアニジンは、ビタミンCのなんと50倍もの抗酸化作用を持ち、
細胞の再生には欠かせない成分と言われています。

活性酸素で傷ついた細胞を正常に修復することで、ガンの予防に貢献してくれます。

赤ワインが苦手という方は、
ぶどうの種から絞った「グレープシードオイル」にも多く含まれていますから
こちらを食生活に取り入れてみてください。

高血圧の予防

赤ワインには、体内の塩分を排出してくれるカリウムも多く含まれています。
これによって、塩分を減少させ、高血圧予防に役立ちます。

正常な血圧をキープするために、
ウォーキングなど軽い運動を併用するのがいいでしょう。

長生きできるかも…

ワインの中に含まれるポリフェノールは一種類だけではありません。
多くの種類が含有されています。
例えば、アントシアニン系、カテキン系、クルクミン系 、
さらに最近発見されたレスベラトロール等が多く含まれています。

レスベラトロールは、長寿に有効だと言われていますから、
適量の赤ワインは、長生きの薬になるかもしれませんね。

アルツハイマー病を防ぐ

赤ワインの中には数多くのミネラルも含まれています。
特にマグネシウム、カリウムが多いです。

マグネシウムは脳細胞の活性化に役立つと言われていて、アルツハイマー予防にも効果も期待されます。
アルツハイマー病の原因には、体内に入ったアルミニウムが悪影響を与えるとの説が有力です。

マグネシウムとカルシウムが体内にあると、アルミニウムの侵入を防ぐと言われています。
例えば、ワインとチーズを一緒に食べることで相乗効果が期待されます。

リラックス・ストレス解消

ほどほどのお酒を嗜む方は、全く飲まない方より長生きするという調査結果が出ています。
「酒は百薬の長」と言われる所以です。
アルコールは、ストレスを解消して緊張をほぐしてくれます。

ストレスは、自律神経を乱して、いろいろな病気を引き起こすことが知られていますから、
自律神経を調整するためにも、お酒を飲むことは有効でしょう。

でも、お酒に頼るようになると、体にとって毒になりますから、
くれぐれも、ほどほどにとどめてください。

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