【キムチ】韓国女性の美と健康の源!

キムチ

キムチは韓国料理の代表とも言える食品です。
乳酸菌や食物繊維がたっぷりで、便秘解消の切り札と言っても過言ではありません。
腸内環境が改善することで、免疫力が上がったり、美肌になったりといいことづくめになります。

美容に異常ともいえる情熱を注ぐ韓国女性の
美しさと健康を実現しているのがこのキムチです。

もちろん、生活習慣病対策にも役立ってくれます。
我が家では、キムチ納豆を毎日欠かさず食べていますよ。

キムチはしばらく置いておくと、酸味が出てきますが、
この酸っぱさの正体は乳酸菌です。

ですから、キムチの健康効果を最大限取りたいのなら、
酸味が十分に出てから食べましょう。

日本の漬物は原料が野菜だけのため植物性です。
しかし、キムチは動物性の材料として塩辛(主にあみ海老の塩辛)を用います。
この塩辛が乳酸発酵を促すことで、キムチはアミノ酸とカルシウム、ビタミンB12を含みます。
キムチが栄養豊かだというのには、こういう理由もあるんです。

家庭で手作りキムチを作ろうとする際、市販の「キムチの素」を使う方が多いと思いますが、
購入する前に、まず原材料欄を確認してください。

原材料に塩辛類が含まれていないものは、
前述の理由で乳酸発酵しませんので、酸っぱくなりません。
つまり乳酸菌を含まないキムチができることを意味しますから、栄養分が少ないということになります。

自分は、乳酸菌を摂取できないキムチを食べるのは損した気分になります。
ですから、こういう場合は、いかの塩辛を加えて乳酸菌を増やすようにしています。

キムチの栄養素(100gあたりの成分)

五訂日本食品標準成分表より

エネルギー:46kcal
タンパク質:2.8g
炭水化物:7.9mg
灰分:3.1mg

キムチの健康効果

腸内環境を整え便秘解消

キムチに使われる代表的な野菜は白菜、大根、きゅうりでしょうか。
その他にも、豆もやし、なす、ほうれんそう、春菊、かぼちゃなどが用いられます。

どの野菜もセルロースなどの食物繊維をたくさん含んでいますから、
キムチは食物繊維の宝庫です。

食物繊維は便のカサを増してくれ、老廃物を押し流します。
そして、大腸を刺激しますから蠕動運動が活発になって、排便を促します。
また、唐辛子の成分カプサイシンも内臓を刺激します。

また、キムチが含む乳酸菌の量は食品の中でもトップクラスです。
ヨーグルトよりも多いんですよ。
さらに、キムチの乳酸菌は、納豆菌などよりも強力で、大腸菌やO-157菌すら退治する力があります。
しかも、肉類の酸化を抑える働きもあり悪玉菌を減らしてくれます。

といっても、口から食べた乳酸菌も、腸に届かないと効果が発揮できません。
しかし、キムチに含まれるラクトバチルス乳酸菌は胃酸にも強くて、腸内まで到達することができます。
そして、腸内に生息している善玉菌の代表格、ビフィズス菌の増殖を促します。

これらの効果の相乗作用で、便通を整え、美肌効果ももたらしてくれるのです。

ただ、キムチの乳酸菌はこのように強力なのですが、
腸内でそれほど長く生存することができない欠点があります。
ですから、キムチは毎日少量ずつ食べるのがおすすめです。

ダイエットにもなる?

キムチには唐辛子もたっぷり用いられます。

唐辛子の辛味成分であるカプサイシンには、脂肪の燃焼効果の促進など、いろいろな薬理効果があります。
また、唐辛子はβカロテンも含むため、ビタミンAを多く含む食品でもあります。

そして、カプサイシンやニンニクに含まれるアリアシン、
生姜のジンジョールなどの成分には代謝促進作用があることから、
基礎代謝を上げて、ダイエットにも通じます。

ニンニクのアリシンは、疲労を回復させ、力をつけてくれるビタミンB1の吸収を増加させます。
夏バテ時のスタミナアップにもいいですね。

生活習慣病の予防にも

本場韓国のキムチ作りでは薬念(やくねん=ヤンニョム)という韓国風の合わせ調味料が使われます。
薬念の材料には唐辛子、ニンニク、山椒、生姜、胡麻が使われています。
そのなかで、ニンニク、山椒、生姜、胡麻は、抗酸化作用を持つ成分を含みます。
これによって、動脈硬化の予防が期待できます。

さらに、食物繊維はコレステロールが体内に吸収されるのを抑制します。
加えてニンニクにもこの効果があるため、高脂血症の予防効果も期待できます。

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