地中海式ダイエットは認知症も生活習慣病も予防する

地中海式ダイエット

20代の頃は、こってり系のラーメンばかり食べていたのに、
アラフォーの今は、あっさり系しか食べられなくなった光太郎です。

やっぱり、年齢による味の好みの変化ってありますね。
自分はさっぱりしたものを食べたいので、料理の味付けは薄味にするのですが、
父親と母親は、調味料をドボドボかけてしょっぱくしてしまいます。

塩分の取り過ぎは高血圧の元なので、心配です。

そこで、目を付けたのが「地中海式ダイエット」です。

地中海沿岸地域の人々はは心疾患による死亡率が低い

ミネソタ大学のアンセル・キーズ博士は、1950年代に欧米諸国の食生活と心疾患の関係性について調査しました。
その結果、ギリシャや南イタリアなどの地中海沿岸諸国では、
心疾患による死亡率が低いことがわかったのです。

ここから、地中海沿岸の食習慣のことが「地中海式ダイエット
として注目されるようになりました。

ところで、ここで「ダイエット」の単語が使われていますが、
私たちが通常使っている「食事制限」や「痩せるための方法」の意味で
使用されてはいません。

ギリシャ語のdiatiaを語源とする「正しい生活、食事方法」の意味です。

理想的な食生活をすることによって、体重が正常に戻った結果、
心疾患も減ったというわけです。

普段の習慣が一番大事ということなんですね。

地中海式ダイエットが認知症の予防効果にもなる

地中海沿岸の方は、魚介類をたくさん食べます。

そして、抗酸化作用の高いビタミンEと、HDL(善玉コレステロール)を減らさずにLDL(悪玉コレステロール)と中性脂肪を減らすオメガ9系脂肪酸(オレイン酸)を豊富に含むオリーブ油を使います。

パスタの原料は、小麦の中でも血糖値が急激に上がりにくいデュラム小麦です。

飲み物は、これまた抗酸化作用抜群のポリフェノール飲料、赤ワインを
良質のたんぱく質であるチーズをつまみながら楽しみます。

こうした食生活を続けていると、
体脂肪が自然と減っていき、生活習慣病全般の予防につながります。

心筋梗塞や脳卒中・脳梗塞などが少ないのは、こういうことです。

さらに、最近の研究では、
高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満など生活習慣病がアルツハイマー型認知症の危険因子と指摘されています。

アメリカの調査ですが、
地中海式ダイエットを取り入れている人は、そうでない人より、
認知症の発症リスクが約2割低いと報告されました。

肥満を防ぐことで健康になり、

更に認知症も防止できるなんて、いいことづくめですね。

日本の伝統的な和食は、長寿食として世界から注目されています。
でも当の日本では、身近すぎるためか、
我が家のように、味付けを濃くしがちです。

そこで、普段食べ付けない地中海料理をレパートリーに取り入れたいと思います。
オリーブオイルを多めに使えば、こってりするので物足りなさを感じにくくなります。

和食はあっさりしているから、調味料を追加しがちですが、
こってりしているものは、そのまま食べてくれます。

脂っぽ過ぎた時は、ワインビネガーやバルサミコ酢を少しかけると、
さっぱりするのでいいですよ。

これで塩分とカロリーを減らしましょう♪

自分が参考にした地中海ダイエットのレシピ本はこちらです。

10歳若返る魔法のオリーブオイルレシピ
オリーブオイルで作るお菓子は、低カロリーでいいですよ。

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