弛緩性便秘の原因と症状

弛緩性便秘

弛緩性便秘」とは、慢性便秘の中の一つです。

これは、知らず知らずのうちに便を腸に溜めこんでしまうものです。
主な原因は、生活習慣と言っていいでしょう。

食生活でいえば、
食物繊維が不足して便の材料が少ないこと
が第一になります。

たまるのが遅くなりますから、便意を感じるまでに時間がかかるようになり、
結果、便秘気味になります。

また、病気などで食が細くなったり、
消化にいいものしか食べない期間が続いてもなることがあります。

近年、食生活が変化して、
柔らかいものを食べることが増えたのも一因だと思います。
子どもの便秘も増えていますが、これが理由といえるでしょう。

お子さんの健康は、
親であるあなたが守ってあげるしかありません。

食生活を見直すことはすぐにでもできるのですから、
今より、ほんの少しでもいいですから、
気を付けてあげませんか?

また、朝食を食べないと、
腸への物理的刺激がなくなって、
腸の蠕動(ぜんどう)運動を促すスイッチが入りません。

便を腸の中で移動させて排出するためには、
大腸がきちんと蠕動(ぜんどう)運動する必要がありますが、
これが起こらないのですから、便意が来るはずがありません。

朝起きたら、水を一杯飲むとか、
野菜ジュースを飲むといった健康法も、
これを考えると立派な便秘対策になっていることがわかります。

そして、運動不足もこの弛緩性便秘を引き起こします

腹筋が弱ることで、便を押し出す力が不足しますし、
腸の血流が減ることでも、蠕動運動が低下します。

食生活の改善と運動。
ダイエットの王道と言われる2大要素ですが、
便秘の改善にも見事につながりますね。

便秘が治ったら、ダイエットも成功したという方が多いのには、
こういった事情があるんでしょうね。

次回→「痙攣性便秘の原因と症状」に続く

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