足の血圧測定で動脈硬化を発見した父の実例~ためしてガッテン

血圧の測り方

こんにちは。
平熱が35度台と低体温なので、低血圧かと思っていたら、
実は隠れ高血圧かもしれないと疑いを持ち始めた光太郎です。

1/9の“ためしてガッテン”で、正しい血圧の測り方を放送していました。

実は、我が家では、その中で出てきた、
両手両足で測る、最新の血圧測定機で、父親の下肢閉塞性動脈硬化が発見され、
手術に至った経緯があります。

足と腕の血圧差で動脈硬化を発見

足

【足と腕の値の差が重要】

番組の中では、足の血圧が腕より低いことで全身の高血圧が発見されました。

通常、足の血圧は腕より高くなっています。
血液を重力に逆らって、心臓に押し戻す必要があるからです。

それなのに、足の血圧が低いということは、
どこかの血管が詰まって、その先に血液が行きにくくなっているということです。

特に詰まりやすいのは、腰から左右の脚に分かれる部分と、
太ももの辺りです。

父親の場合は、右足の太ももの動脈が詰まっていました。
そのため、まず、右足が動かしにくくなる歩行障害が症状として現れました。

最初は、脊柱管狭窄症からの間欠性跛行(かんけつせいはこう)かと思いましたが、
腰痛は訴えていなかったので、変だとは思っていたんです。

ちなみに、間欠性跛行とは、
しばらく歩くと、足に痛みやしびれ、脱力などが歩けなくなってしまい症状です。
立ち止まって少し休むとまた歩けるようになりますが、すぐに痛みがぶり返すのを繰り返します。脊柱管狭窄症の特徴です。

これはおかしいと、病院に連れて行ったところ、
両手両足の血圧測定を受けて、右足だけ低い数値が出て、
下肢閉塞性動脈硬化と診断されました。

太ももの付け根からカテーテルを入れて、
詰まった部分を削る手術を受け、今では回復しています。

1週間くらい入院しました。

放っておいたら、血栓が飛んで、
心筋梗塞や、肺血栓塞栓症、脳梗塞になったかもしれないので、
見つかってよかったと思っています。

正しい血圧の値を図る方法

ここで、番組で紹介されていた
高血圧を見落とさない”最新の血圧測定”のやり方をまとめておきます。

その方法は、
『片方の腕の血圧を測った後、もう片方の腕を測る』というものです。

ただし、【それぞれの腕を測定する前に1~2分リラックス】するのがポイント。
連続して測ると、先に測った方の値が高く出がちだからです。

羊羹

【我が家の均等分配】

私事ですが、
我が家でおやつを切り分けるとき、
最初に切るところが一番大きくなって、後は小さくなっていくのですが、
それと似ている気がします。

母親→妻→父&自分の序列順に配るので、
始めの方はどうしても緊張する、という点が同じなのだと思います。

このようにして、2回測った結果、
「両腕の血圧差が10%以上ある」場合は、要注意です。

正常であれば、左右差はほとんどないので、
差がある場合は、血管が狭くなっている危険性があります。
このようなのは、「末しょう動脈疾患」と呼ばれます。

特に、65歳以上の高齢者や糖尿病、喫煙者は、
末しょう動脈疾患になりやすいから気をつけましょう。

父の場合は、65歳以上・喫煙者でしたから、リスクが大きかったんですね。
今では、すっぱりタバコはやめました。

隠れ高血圧や、動脈硬化が疑われるなら、
血管外科・循環器内科などで診断を受けましょう。

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